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    25 novembre

    癇に障る

    最近 どうも 夫の一挙手一動が気になる。。。
     
      あぁ 別に 束縛したいからでもなければ  胸騒ぎがする っていうのでもない
     
           なんていうか。。。
      
                癇に障る(笑
     
     
    夫に今までと変わった所がある訳でもないけれど なんとなく 一つ一つの事が 妙に 気に触る
     
      リビングでくつろいでいる姿。。。
     
      パジャマの脱ぎ方。。。
     
      あたしを見る目。。。
     
              いちいち カチン とくるのは。。。
     
                  多分 あたしの方の 問題よね
     
                  でも。。。   原因が 全く 自分でも分からない
                                  これは いったい どうした事だろう???
     
      ホルモンバランスが崩れているせいか それとも。。。
     
     
               表面上は穏やかな夫婦関係だけど きっと 何かしらの不満と言うか 口に出せないことが 溜まっているから かなぁ。。。
     
     
    24 novembre

    続ける意味

    なんのかんのと 色々あって ここを続けるかどうかとても迷った時期がありました
     
    閉鎖を決めた事も 一時的にはありました
     
                でも 結局 止められない。。。
     
                止められないのは 自分の気持を吐き出す事  何かを書く という行為
     
                そうして 自分の書いたものを この暫くの期間の中で消す事が出来なかった
                軋轢もあったけれど 消してしまったらもう元には戻せない
     
                あたしは愚かな女だけど その愚かさもあたしなどだと 自分で自分を認めなかったら 一体何のために ずっと書き続けてきたのか。。。
                きっと 後で後悔した
     
                愚かな事を繰り返し 悩み 傷つき苦しんできた姿は まさしくあたしそのもの
     
                そんなこともあったね と 
                後で 振り返った時 そんな風に思えたら 良い。。。
                見苦しいほどの葛藤の末だから 今読み変えすと顔から火が出そう なんて文面もたくさんあるけれど
                あたしは あたしの葛藤した姿を残してみようと。。。
     
     
    ブログを書くと言うのは ある部分自分の中の何かを曝け出す という行為
    読んで下さる方がいて 気持の交流があって
    時に それが 衝突の火種となったり。。。
    ある人の書いたものを読んで 落ち込んだり 勇気づけられたり そんな事の繰り返し。。。
     
    だから この先も 凹んだり 迷ったりする事 たくさんあるでしょう
     
    でも 一度止めよう と 思い 閲覧禁止にして 
    誰との関係も絶ってきたが故に 今 物事を静かにみられる
    前より素直に 受け取れる自分がいる事が 嬉しかったりする。。。
     
     
                  この先も あたしは きっとバカな事を繰り返すだろうけど よろしかったら お付き合いのほどを♪♪♪
     
    23 novembre

    それまでは。。。

    今日 お友達とのランチの話を もう一人の彼に話していた
     
      「なぁ 葵。。。」
      「俺と逢う時間は作れないのか?」
     
      「作れなーい」(笑
      
      「こう なんて言うか。。。 たまには あなたへの思いが積って切ないの 位言えない訳?」
     
      「う~ん。。。 あたしは思った事は言えるけど 思ってもいない事は言えない性質なのよ~(笑」
     
      「それ知ってるけど。。。 それにしてもなぁ。。。」
     
      「いいじゃない あなたはあたしにとって 特別なのよ」
      「好きとか嫌いとか 愛とか恋とか そういうものさえ超越してるんだから」
      「それにね 義父の納骨が済まない事には あたしの中で区切りがつかないの   それは分かって。。。」
     
     
                 そう 義父は偉大な人だった
                 失ってしまってから 改めて気づかされる事がある。。。
                 尊敬もしてた 誇りにも思ってた
                 そうして 家族として 愛していた
                 最期まで傍にいられた事を お世話がしてあげられた事さえ 誇りに思える
     
    納骨までの 毎日の朝晩のお膳の用意から お花を絶やす事のないように
    七日ごとの御経 お布施 お供え物
    そうして日に三度は 遺影を見つめ お線香をあげる 
    あたしは あたしの務めをキチンと果たしたい
     
    様々な事は その後の事。。。
     
             そんなあたしの気持を 分かってね。。。

    似た者同士

    今日は数カ月振りに お友達とのランチ
    ホテルの ランチバイキング
     
       この お友達。。。
       あたしがいつも行く セレクトショップで知り合い
       お互いの様々な事を話し合える仲に
     
       最初 彼女が 自分の不倫の秘密をあたしに打ち明けた
     
       「どうしてあたしに話す気になったの?」
     
       「だって。。。 葵さんは 私と同じ匂いのする人だから」
       「違いました? 違いませんよね?」
     
       もう。。。 笑うしかないじゃない
       否定なんてできないし。。。
       だけど そういう匂いってするものかしら?(笑
     
            彼女はあたしより 5歳若く そうして経済的に楽な環境で 細部は違っても 環境としてはかなり似ている
            息子を連れて歩くと いったいどんな関係だろう? と
            親子だろうか? それにしては。。。  と 周りが訝しく思うところまで(笑
     
     
    お互いに構えることなく 話が出来る相手というのは ストレスが無くて本当に楽
     
       だからって あたしたちはお互いに開き直っている訳でもなく
       迷ったり 考えたり 悩んだりしながら 
       でも 捨てきれない気持故に 心が揺り動かされ続けた数年を送ってきた
       能天気に お互いの恋人の事を話している訳ではない事は ここを読む方に 出来れば理解してほしい。。。
      
       しかも 彼女は今年の初め あたしは2か月前に
       数年来の恋人と別れたばかりで
       別れに際しての気持ちのありようが とても良く似ていて
     
       「反省はしているけれど この恋に後悔は無い」 
                                       ところまで そっくり。。。
     
     
    そうして女同士の セクシャルな話って言うのは きっと男性が傍で聞いていたら 驚くような話ばかり なんでしょうね(笑
     
       微に入り細に穿つ。。。
     
       男性には 多分 聞かせられない(笑
     
     
    「久しぶりに葵さんに会ったけど。。。 どうして そう色っぽいんですか?」  
     
       なんて 聞かれたって 答えの仕様は無く そんな事は無いと思うけど。。。 って言うのが 精一杯
       だって 自分でそんなの分かりませんもの
     
       色気って 出すものじゃなく 醸し出されるものだと思うから。。。
     
       そうね 醸し出されてしまうだけの事は してきた って言えば それまでだけどね(笑
     
    彼女は 見るからに色っぽい って感じではないけれど
    優しくて あったかい女性
    意見はキチンと言うけれど それは声高にじゃなく 自然体
    あたしが常に意識している言葉遣いと 人に接する態度の基本も よく似ている
     
    虚勢を張るでなく 肩肘張るでなく 
    ありのままを ありのままに受け止め そこから何かを築いていこうとする 姿勢は とても共感できる
     
    20 novembre

    記憶

    いったい 何か月ぶり? 半年?
     
       本当に 久しぶりに あなたに会ってしまったね。。。
       いえ お互いに分かりながら 知らぬ振りを装った あたしたち。。。
     
     
     
          とある 説明会の会場
     
          途中ではあるけれど この続きを聞いても仕方ないか と あたしは席を立ち 出口へ向かった
          300人は入る会場の 一番後ろの隅の席にあなたが座っていた
     
          あたしが席を立ち 出口へ向かう様子 きっとあなたは見ていたね
     
          あなただと知らずに 横の通路を通り過ぎる一瞬の時
          見覚えのある 体のライン 髪型
          「まさか。。。!?」
          と 思いながら 通り過ぎ 階段を下り 下から見上げたそこには 大好きだったあなたの顔が見えた
         
          「しばらく見ないうちに ちょっと太ったかな?」  なんて 心の中で呟いた。。。
     
        
          あの たった数秒の一瞬の時 あなただと気づいた自分の記憶の確かさに 驚いた
          全く意識していなくても 人の記憶の確かさ。。。
          あなたの事を 今でもちゃんと あたしは覚えていた事に 気づかされた
     
     
          駐車場までの道のり 足取りが自然と重くなる。。。
          さっき見かけた あなたの顔が 頭から 離れていかない
          デートした幾つもの時間 抱き合った時間 脳裏をよぎる。。。
     
          嬉しくなかったと言えば 嘘になる
          でも だからって 胸が高鳴った訳でもなければ もう一度会いたい とも思わなかった
     
          蓋をしていた古い傷跡を まだここに傷跡があるのだと 確かめさせられたような そんな感覚
     
          今 声をかけたとしても 三度やり直しても きっとあたしたちは同じ事を繰り返すだけ
          それを 強く意識した
     
                         もう 復縁はないわね。。。
     
          切ない訳じゃない 苦しい訳じゃない
     
          ただ 終わった恋の記憶が 胸に痛かった。。。
     
          
    08 novembre

    心配事

    昨日 今日 と 娘から長い電話がかかってくる
     
    あの 28歳の アパレル関係に勤めているらしい彼と 別れようと思っているらしい
                     あたしは 大賛成! とっととあんな男とは別れた方が良い(笑)
     
    きっと 自分の考えや気持ちが 間違ってないよと母親であるあたしに言って欲しいのだろうね
     
                     電話で 彼との間で自分がどれほど我慢してきたか あたしに訴え続ける
     
    娘の言葉を借りれば 28にもなるのに 言動が子供過ぎて DVまではいってないようだけど 物にあたるらしい
     
    ちょっと 普通じゃない と。。。
    しかも 学生の身分の娘から 1万円であるが お金を借りたままになっているらしい
                           そんな男にいつまでも関わっていると ろくな事が無いのよ!!!
                           でも 授業料だと思って 1万円は諦めなさい 諭した
     
    若気の至りとは言え もう少し その人の人となりを確かめてから 付き合うようにしたほうが良いよと 娘に念押しした
     
    今日の昼 別れ話をしたらしいのだけど
    娘のアパートに居座って 出ていかないらしい
    別れる事に同意はしたようだけど まだ 未練たっぷりなのか。。。
     
     
    世間では 女子大生の殺人事件が立て続けに起こっているから 心配でたまらない
    娘の あまりに奔放な男関係に 実際腹も立つ
                  そりゃ あたしの娘だから 仕方ないし エラソーは言えないんだけど。。。
    ちょっと良いな って思う程度で 深い関係にならないでよね!!!(ー_ー)!!
     
     
    バイトに出かける時間になっても 帰ってくれなかったそうで。。。
    まだ バイト中だから 連絡してもしょうがないし。。。
    とにかく いつ何時でも良いから 困ったら電話しなさい 
    それに 大学の友達 男も女も含めて数人 今夜メール一本ですぐに動いてくれそうな人を確保しておきなさい
     
          と 夜7時過ぎの電話の時に 言っておいたけど。。。
     
     
          心配で たまりません。。。
     
    05 novembre

    義父へ。。。

    先月 義父が亡くなった。。。
     
    入院から1週間は 少しずつ良くなっているようで これなら後2週間くらいで退院出来るかも と 思っていたのに。。。
     
       ただ。。。
       退院は 一時的なもの
     
       検査の結果 末期のすい臓癌が見つかり 余命宣告
     
       もって数カ月 早ければひと月。。。   
       会わせたい人がいたら なるべく早めに会わせてあげてください
     
                           ドクターの宣告は 家族にとって受け入れがたいものだった。。。
     
    日に日に病状が悪くなっていく義父の現実がなかなか受け止められず 不安と戸惑いの毎日
     
    人一人の命の火が 少しずつ小さくなってゆく過程を見続けるのは これほど辛いものなんだと
                                                      今更ながらに 思う。。。
     
    入院からわずか2週間で 家族の願いは届くことなく 義父は85歳の生涯をとじた
     
    最後の二日間は モルヒネを使用したため ほとんど眠ったような状態
    でも。。。 声は聞こえているようで
    家族の声に 小さく頷いている様にも見えた
     
    危篤の報に あたしの娘が駆け付ける。。。
    あまりに遠い距離と 大学のゼミの関係から 朝連絡を入れたにもかかわらず
    娘が病院に到着したのは 午後3時
     
    もう 間に合わない。。。   何度そう思ったかしれない。。。
    けれど 義父は 娘が駆け付けるまで 頑張ってくれた
     
       「じいちゃん。。。 ○○だよ 聞こえる? 分かる?」
                      娘の声が 病室内に響く。。。
     
    最期は 眠るように 静かに 家族に見守られながら 息を引き取りました
     
       夫の声が 今でも耳に残る。。。
     
         「おやじ! 逝くな。。。 目をあけてくれ。。。」
     
     
     
           葬儀が終わり 一息ついたこの頃
           お線香をあげながら 義父の遺影をあたしは見つめる。。。
     
           返ってこない答えだと知りながら それでも あたしは遺影に問いかけてしまう
     
           「お義父さん。。。 これで良かったのでしょうか?」
           
           「葵 これで良かったんだよ」 
                         そう言ってもらえたなら あたしの気持ちも随分楽になれるのにね
     
           きっと あたし自身が納得できるのは 長い時間の果てになる事でしょう
           ずっと あたしは 義父に 自分に 問いかけ続けるしか道はない。。。
     
     
     
    実父ではないけれど 家族を失くしてしまう悲しさは 他に例えようが無くって
    通夜も葬儀も 涙が止まらなかった。。。
     
           お義父さん。。。   あなたは偉大な人でした 
           言葉数は少なくとも 心優しき 男気溢れる 大正の男。。。
     
     
     
    22 ottobre

    会えるかな?

    今朝一番の電話 鼻声の 「おはよう」 が 耳に響く
     
       「ねぇ 風邪引いたでしょ?」
     
       「分かるか?」
     
       「分かるに決まってるでしょ  まさか。。新型インフル?」
     
       「熱出てないから 違うと思うけどな」
       「でも 節々が痛いからなぁ。。。」
     
       「この後 熱出てくるんじゃない? 気を付けてよ。。。」
     
       「なぁ 今日の午後 時間取れないか?」
     
       「お昼前から病院に行って 一日病院の中だから 無理よ」
     
       「そうか。。。 それじゃ仕方ないな  午後時間が空くものだから 会えないかと思っていたんだけど」
       「じゃあ 書類を貰いに行っても 葵はいないよな?」
     
       「うん 今日はいないから。  明日の午前中ならOKだけど」
     
       「明日の午前は 動きが取れないんだよ」
       「じゃあ 今日の夕方以降はいるのか?」
     
       「そうね。。。 5時以降なら居るわよ」
     
       「じゃあ その辺りに 書類を貰いに行くよ 良いだろ?」
       「葵の顔が見たいからな。。。」
     
            余りにさりげない言い方だったけど あたしは ドキドキしちゃう
            答える言葉が出てこない。。。
     
       「口が上手すぎるか?」(笑
       「元々口下手で こういう事得意じゃなかったんだけどな」
       「でも 言わないと 分かってもらえそうにないからな。。。」
     
            ねぇ あたしが どんなに嬉しい気持になったか あなたに分かるかな?
            気持ちを伝える言葉は 一つじゃない
            好きだよ なんてあなたは言ってくれないけれど 会話の中から伝わってくるものがあれば
            具体的な言葉は必要な訳じゃないのよ
     
     
                           。。。。。。。。。今日の夕方  会えるかな?
     
    20 ottobre

    待っているから

    こうして会って話が出来るのは いったい何カ月ぶり?
     
         仕事がハードなせいで 彼の疲れた顔がちょっと気になる。。。
     
    でも。。。
       実のところ 二人で会った訳じゃなく 彼は 彼の会社のスタッフを従え あたしと仕事の話。。。
     
                        どうしてこういうシチュエーションかなぁ。。。
                                           ぼやいたって 仕方ないけど。。。
     
    一通りの話が済み 彼のスタッフは 細かい下調べをしに 席を外した
     
       開口一番
           「ずいぶん久しぶりだよな こうして顔見るのは。。。」
           「と言っても 俺は葵を二回見かけているけどな」
     
           「えっ?! どこで?」
     
           「病院だよ  おじいさんまた入院しているんだろ? 俺は兄貴が入院してるから」
                                
                                   そうだった。。。 彼には 義父の再びの入院の話をしてあったんだっけ。。。
           「お前も大変だよな」
     
           「そういうこと。。。 二人で会う時間なんて 今 作れなくなっちゃった」
     
           「そうだなぁ。。。 病院の屋上 とかどうだ?」
                           彼の眼が 悪戯っぽく光る。。。
           「サイテー!!!」
     
           「あはははは。。。 冗談に決まってるだろ?」
           「でも 今度時間作ってくれよ」
     
    そんなこんなの アホなやり取りをしているうちに 彼のスタッフが戻ってきた
     
                                          社交辞令で さようなら(笑
     
     
     
    その後 30分もしないうちに 携帯に着信
     
           「なぁ ○○の携帯の番号教えてくれよ。 分かるだろ?」
     
           「そりゃ 分かるけど。。。 でも あの人を紹介してくれたのはあなたでしょ?」
     
           「まぁな 番号控えておくの忘れたんだよ」
     
                       ん。。。
                       なぁんだ 結局 理由を付けてあたしと話がしたかったんだ(笑
                       照れくさくてこういう事は 言えない性質よね あなたって
                       しょうがない あたしが一肌脱ごう(笑
     
           「ねぇ ホントに久しぶりだったよね 会って顔見て話すのって。。。」
     
           「そうだよなぁ」
     
           「でも。。。 仕事大変でしょ? ちょっと疲れた顔してたから。。。」
     
           「まぁな 酷い顔してただろ?」
     
           「そんなでもないわよ。。。」
           「でも。。。 あたしも毎日大変で顔に疲れが出ているから 今日 あなたに会うのが嫌だなぁ って思ってたのよ」
     
           「別にそんな風には見えなかったけどな」
           「いつもと一緒で 相変わらず魅力的だよ 葵は。。。」
           「知ってるか? 久しぶりに葵を見て 話をしながら 実は抱きたくって仕方なかったんだ」
     
                                    ストレートな物言いに 言葉が詰まっちゃうあたしがいる。。。  
           「嫌か?」
     
           「そんな訳ないでしょ。。。」
     
     
    離れていると それはそれで仕方ない事って 思えるし 気持ちもどこか落ち着いているけれど
    やっぱり 例え仕事上の話でも 会ってしまうとダメね。。。
     
            あなたと抱き合った時間が 思い出されて。。。
                   
                                    体が 熱くなる。。。
     
     
     
     
     
     
            だけど。。。   現実には どうにも時間がつくれない 気持ちの余裕もない
     
                              それでもいい  またいつか 会える日 そんな日を待っているから。。。 
    10 ottobre

    結婚記念日

    今日は 二十数回目の結婚記念日。。。
     
    なのに。。。
        夫は いない   学生時代の友人数人と飲みに出かけてる。。。
     
    はぁ。。。   
        そんなのありですか?     いえ ありですよね。。。
     
    だって 実際には あたしだって 夕方まで結婚記念日なんて事 すっかり忘れてたんだもの
    夫に 文句は言えない(笑
     
    夫が 出かける寸前に 何故か ふと 思い出した
     
        「ねぇ 今日。。。 !!」
     
        「おーーーー  そう言えば 忘れてた。。。」
                         って あたしの顔色窺ってる
                         別に 怒ってないし
     
        「今夜は出かけるけど その代わり 明日は一日ずっと一緒に居られるんだから良いだろう?」     。。。っと
     
                         いや 恋人同士でもあるまいに ずっと一緒に居る ってねぇ
                         あたしたち 夫婦ですから 厭でも一緒なんだけどなぁ。。。
     
     
    そうして 出かける間際 あたしを抱き寄せる。。。
     
                      しょうがない 許してやるか。。。
     
                      なんて思いながら 実は 出かけていないから 今夜はの~んびりできるのが 嬉しかったりして
     
                      悪妻。。。(笑
     

    面食い

    この間の日曜日
     
    ひょんなことから 学生時代の元カレと ランチを一緒に食べた
     
       この元カレは 柴田恭平にちょっとだけ似てる(笑
     
       ちなみに 今の彼は 寺島進に似てる
             これは ホントに 似てるのよ~
     
       別れた彼は トニーレオンに 似てたし 
       
       あたしは 面食いなのね~ 今頃気がついた(笑
     
           とか言いながら 夫は 面食いのあたしが選びそうにないって言うのがねぇ 
           結婚が決まった時 友人に言われたのよね
           「面食いの 葵がねぇ。。。」   ってね
                       でも 実はこの時 とても心外だった
                       あたしは 顔で男を選んでないわよ ってね
     
           顔立ちは悪くないのよ
           でも結婚は 顔でするもんじゃなく
     
     
    さてさて この元カレは とっても優しい人で あたしのお喋りによく付き合ってくれる。。。
    なんといっても 目が優しい
    あの目に会うと あたしは何故か昔からホッとした
    いつも優しい眼差しで あたしを見ていてくれた。。。
     
    ランチしながら 他愛もないお喋り。。。
     
        そうして デザートも終わり コーヒーも飲み終わり
        お互いの車に それぞれ別れてゆく。。。
     
     
        夜 メールが来た
        「今日は久しぶりに葵とじっくり話が出来て 楽しかったよ」
     
        そう 楽しかったよね
        こういう関係も 悪くない(笑

    携帯電話から聴こえてくる あなたの声
     
        ここのところ 彼の仕事が忙しくて 電話でさえまともに話せない日が 続いていたから 
        声が聞けて ホッとしたあたしがいる
     
     「仕事が忙しすぎて 体がしんどい。。。」
     「って言っても 実際には 楽しんでるけどな」   。。。 ここがあなたらしいとこよね
     
     「でもなぁ 子供たちの事もあるし家の事もあるし ときどき叫び出しそうになる事あるんだよな。。。」
     
        そうよね 
        奥さん居なくて 何もかも一人でやってるのを あたしは知っているもの
        あれだけの仕事をこなしながら 家の事 家族の事に気を配っているのが 実際凄いと思うもの
     
        勿論 男だから 女みたいなぐずぐずした物言いはしないし
        愚痴っぽい訳でもない
        見栄を張っている 弱味を見せたくない って言うより 弱音は吐きたくないって言うのも 知っている
     
        だから 時々あたしの前で出る あなたの本音が 嬉しかったりする
     
        別れた彼と違って
                って ここでも比べてるあたしがいる(笑)
        気持ちの上での素直さが伝わってくるのが 妙に嬉しかったりする
     
        あたしの言葉に 応えられないものは応えられないと
        大丈夫なものは 大丈夫だと
        そうして どう応えて良いか迷ってる時は 迷っていると
        そうして 言葉にしてくれるのが あたしの中の 不安を少なくしてくれるから
     
    そんなふうに 電話で最近あった出来事 仕事の事を一通り話し終えた後
     
       「今夜は徹夜で仕事かもしれないから。。。 今からシャワー浴びて仕事だ」
       「またな。。。」
                って ここで切っちゃうわけ?!   。。。イライラ(笑
     
       「ねぇ。。。」
                ん。。 この一言で全てを察してくれたよね
       「来週は 逢う時間取れるかもしれない   。。。 っと まだ分からないけどな」
     
       「来週?」
                実は 困っちゃってるあたし
                だって。。。 多分 来週あたり 女の日が始まるから。。。
                どうしてこう タイミング悪いのかしら
                でも 電話でそんなこと言えない。。。
     
       「とにかく 来週になってみないと何とも言えないからな」
       「じゃ またな」
     
       「うん。。。」
     
     
    あたしとあなたを繋ぐものは 実際には この携帯電話だけだけど
    でも きっとそれだけじゃない
    電話で声も聞けない メールも無いと それだけで何もかもが失われてしまうような感覚になってしまいがちだけど
    確かな証など何もないけれど 
    でも どこかで何かが繋がっていると 信じられる
     
        「俺を 信じろ!」
     
               そう言った あなたの声が 今でも忘れられない。。。
     
    06 ottobre

    素直になれない?

    今夜 逢うつもりだったのに。。。
     
          今朝 早い時間のメール
     
           「おはよう! 仕事が立て込んで時間が作れない。 ごめん」
           
                                      簡単明瞭 分かりやすいメールですこと。。。
     
     
    あたしの都合が良い時に限って あなたは仕事で忙しい
    あたしが好きになる男は どうしてこう どいつもこいつも 忙しい身な訳?!
     
            もしかして 数カ月に一度しか逢えない 運命なのか。。。
     
            それならそれでも 構わない
            でも あんまりほっとくと 浮気しちゃうぞっ
     
                      って あたしが言うと 現実味がありすぎて シャレにならないか。。。(笑
     
     
     
     
    でも。。。
      
       自分で 思う。。。
     
       別れた彼に対する気持ちほど 純粋ではない って。。。
       そんな自覚が 自分である
     
       春のさくらを 一緒に見たい
       冬の寒い日に 彼のぬくもりを感じたい
              そんな 純粋に一人の人を想う気持ちとは ちょっと違うような。。。
     
       自分で 自分にブレーキかけてるから?
       気持ちが先走ると 苦しくなるから?
      
       あんなに苦しい思いはしたくない って思うと 伝える言葉も 少なくなりがちで。。。
     
       伝えたら 伝えた言葉に自分自身が縛られるから 早く逢いたい とも言えないあたしが居て。。。
       期待したらした分だけ 結果に拘るあたしが居るから。。。
     
                   かくも 恋愛は 不自由なものかしら。。。
     
                   きっと あたし自身の不自由さ 
                   素直になれない 意地っ張り?   
                          ん。。。  それも違うような。。。
     
     
    02 ottobre

    身勝手な親心

    先月半ばの事。。。
     
    大学生の娘が この夏から付き合い始めた彼氏と 二泊三日のお泊りに出かけた。。。
     
       それを知らされたのは 旅行前日の夜
     
       「ママァ~ 明日から二泊で下関に行ってくるからね♪」
                   前から 9月に旅行に行くって言ってたものね
       「そう 明日からなんだね」
       「で ホテルとか予約してあるんだよね? 何人でいくの?」
     
       「彼氏と 二人。。。」
                       。。。  ちょっと声が小さい
     
       「えっ?! 大学の友達みんなで行くって言ってなかった?」
     
       「それがさぁ 友達みんな 予定が付かないとか お金がないとか言い出して」
       「結局 誰とも行けないから 彼氏と行ってくることにしたんだ」
     
    あたしは 絶句。。。  言葉が続かない
    しかも 目の前には 夫もいる
    夫の前で こんな話したくないし。。。
     
    今度の彼氏は 8歳年上の アパレル関係にお勤めの人
    我が身を振り返れば 娘にエラソーは言えないあたしだけど
    でも。。。
    大学生の女の子を 20代後半の人が 旅行に連れていくその付き合い方が 許せない
                                         って 思ってしまうあたしは 古いタイプの母親かしら?
     
    誰かを好きになる事は自然な事だし 付き合って悪い訳じゃない
    それに 黙っていれば済む事を わざわざあたしに言ってきた娘の気持ちを思うとね。。。
    頭ごなしに 叱れない
     
       「ねぇ その人の事 貴女はちゃんと好きでいるんだよね?」
       「結婚するとかしないとかじゃなく 気持ちの上で大切だと思える人だよね?」
     
       「う~ん。。。 私はさ 今大学生で遊びたいんだ」
       「私のものにはならない人だと思っているし 将来結婚するつもりもないよ」
       「言葉は悪いけど 遊びみたいなものかな」
       「要するに ママは 行くな! って言いたい訳ね?」
      
       「真面目な人と付き合えとか 将来結婚を考えられる人と付き合えとか言うつもりはないけれど。。。」
       「でも その程度の気持ちで 一緒に旅行に行くのがママには理解できない」
       「そりゃ 貴女はもう大人だけど だからって学生の身である訳だし」
       「高い学費を出してもらって 生活の面倒を全てみてもらった上で 自分のバイト代で旅行に行くんだから良いでしょ? は通らないと思う」
       「実際に 貴女の行動を止める事はママには出来ないけど でもだからこそ 親の話は意見として聞くべきだと思うよ」
       「恋愛に対して ちゃんと考えて欲しい」
     
       「ママの言ってる事が よく分からないよ」
     
     
                       わが娘ながら ここまでアホとは。。。   情けない。。。
     
     
    下関には 結局彼氏と行ったらしい。。。
    旅行中の写メを 送ってきたから
        だけど あたしは 腹が立って 返信なんぞだしゃしません
     
     
    そうして 割り切れぬ気持ちを抱えたまま 何日かを過ごし
    この間の日曜日 娘と 「コルテオ 大阪公演」 を 二人で観に出かけた。。。
     
    夕御飯は ちょっと高めの居酒屋へ。。。
    二人で 飲みながら 食べながら 色々な話をして。。。
     
        やっぱり あたしは娘が可愛くて 久しぶりに一緒にいられる時間が嬉しかった
        
     
    家に帰ってから 
     
        今日は久しぶりに一緒に居られて楽しかったよ
        バイトも良いけど 体が心配だから ほどほどにね
     
        ママはね 基本的には貴女の事信頼しているし 本当に困り果てる事態を招くほど馬鹿じゃないと思ってる
        でもね 傍にいないから 普段の生活が見えないから とても心配になるの
     
        本当は 今日 貴女の彼氏に会いたかったよ
        別に ちゃんとした挨拶が欲しくて会いたかった訳じゃないよ
        貴女が好きになった人がどんな人か 知りたかっただけだし 貴女がどんなスタンスで付き合っているか 見て感じたかっただけ
     
        色んな事は 決めるのは 貴女
        でも だからこそ 親の意見は意見として聞く耳だけは持って欲しい
        その上での判断は 貴女がすればいい事だから
     
        人を見て 中身までよく見て その人がその人たる事を知るのはとても大切な事だと思う
        ただ 彼氏 恋人って存在は 貴女を彩るアクセサリーじゃないからね
        その辺りをちゃんと考えての事であれば とやかく言うつもりはないよ
     
        人を愛するのはとても素敵な事だと思う  
        だけど それと同時に愛する事は とても大変な事
        愛情があるから苦しむし 理解してもらいたいと思うから 衝突もすると思う
        愛情とは何だろう?
        自分が満足する事? 相手を満足させる事?
        どちらかに偏れば無理が生じるけれど 愛される前に愛さないと何も築けないとも思える
     
        そう言う事を たくさんの時間を使って考えて 
        素敵な大人の女性への階段を一歩ずつ昇っていってほしい
        一人の人として 女として どうあるべきか 考えて欲しい
        それが ママの願い
     
        ママは 貴女の事が大好きよ
        だから たまには小言を言う事もあるけれど いつも応援しているからね
     
                                                   こんなメールを娘に送った
     
    親とは なんと身勝手なものだろう
    我が身を振りからずとも 現在進行形で 事が露見すれば後ろ指指されまくりのあたし。。。
    でも やっぱり 母親の顔も確かに持っていて
    自分の事は 若い時から今現在まで 棚に上げ
    娘には 女としてこうあれと 人としてどうあるべきか考えて と
    身勝手な理屈を押しつけようとしている。。。
     
                                     親心というには あまりに身勝手。。。
     
        
      

    あ~ぁ。。。

    夕方電話入れても 出ないし。。。
     
    メールもさっき出したのに 返信まだ来ない。。。
     
            月が変われば 仕事も一段落 って言ってたじゃない(ー_ー)!!
     
            も~う!!  。。。。
     
     
                今度逢ったら やっぱり 殴ってやる。。。
     
     
                あたしをこんな気持ちにさせた責任 とってよね。。。
    01 ottobre

    収拾のつかなさ

    「10月になったらな。。。」
     
         この間の電話 あなたの最後の言葉。。。
     
         ねぇ 10月になったよ
         いつ 逢える?
                   言葉にまだできない あたしの心の声
     
     
    昨日の夜から 明日から10月 と思ったら なんだかドキドキしちゃってる。。。
    そんな自分を意識すると 逢いたいって気持ちが強くなって 胸の痛みを覚える
     
          だけど
     
          やっぱり 自分の気持ちをどこか抑えてしまう
          別れた彼との苦しい時間が思い出されて 意識的に抑えてしまう
          
          今になって思う
          あたしは あの時間とても苦しかったんだ って
          気持ちの上で区切りがついた今でさえ 同じ苦しさを味わいたくないと 心が拒否反応を起こしてしまっている
          心の傷は あたし自身が意識していたより 実はもっと深かったのかもしれない。。。
     
          この先 どうなるのかな。。。
     
     
     
     
    そうして もう一人の彼。。。
     
        昨日の夜 体調が悪いから今夜は早く帰る と メールが届いた
     
        別に 逢う約束があった訳じゃない
     
        ここのところ 体調が悪いという言葉が多い あなたの事が やけに心配になって。。。
        何か 悪い病気じゃないかと ついいらぬ心配までしてしまうあたしがいる
     
        もし 万が一 何か大変な病気になっていたら。。。
        そう思うと 夜も眠れない なんて事はないけれど それでも 心配が先に立ってしまって 胸が騒ぐ。。。
        あなたが あたしの前から居なくなってしまったら。。。
        どうすればいいのだろう?
     
        夫婦や家族でもあるまいし 永遠に傍にいてくれる訳じゃないのに
        あなたが居なくなってしまう そう思うと
        やっぱり 胸が痛む。。。
     
     
     
    あなたに逢いたい気持ちと もう一人のあなたが心配で 心の中が収拾がつかない。。。
     
          
    26 settembre

    伝わってくるもの

    ねぇ あたしはあなたを傷つけているのかもしれない
     
    こうして8年もの間 人生のどこかを共有し ある部分においては 共に歩いてきた
    それに 今回のような話 今までだって何度も何度も 話してきたよね
     
    そうして 導き出される結論は いつも 同じ。。。
     
       あたしには あなたが必要で
       
       あなたは あたしと離れたくない
     
       あなたとあたしを繋ぐものが 同じ愛情で 同じ大きさだったら きっとこんなにどちらも苦しまなかった
       大きさも質も違うから。。。
     
     
    「万一 将来において 葵がまた恋をするような事があったら。。。」
    「その時こそ 俺は必要でなくなる時かもしれない と思ってる」
     
    「だけど それとこれとは別だと 葵が思ってくれるなら 俺は傍にいるよ」
    「俺が葵に求めたものは いっときのものじゃない。 勿論 体だけでも無い」
    「俺は 葵とずっと一緒に居たいんだよ。 お互いの事情があるから そこは超えられないけれど 越えないところで ずっとこうしていたいのさ」
    「そう思えば 葵が俺に抱く感情が 恋 じゃないからこそ 終わらなくても良いとも思えるしな」
    「自分の存在が 葵の為になる。 俺が居る事で 葵が少しでも気持ちの部分で癒されたり 元気になったり それで良いと思っている」
    「そういう存在に 俺はなりたいんだよ」
     
    「誰にも 理解されないかもしれないけどな。。。」
     
     
    「だからって こうした俺の言葉を 葵が あなたがそう言うなら と簡単に思えない事も分かってる」
    「でもな そこは 呑み込んでくれないか?」
    「俺が葵への気持ちを呑み込むように その苦しさを呑み込んでくれないか?」
    「それが 俺の為になると そう思ってくれないか?」
    「葵は ある部分とても強い人だよ。 俺への申し訳なさを感じるだろうけど それを呑み込める強さが あると思ってるから」
     
     
     
             。。。。。。。。
     
               。。。。。。。。
     
                。。。。。。。。。
     
     
                 ねぇ そんなこと言われたら あたしは そこに甘えちゃうよ。。。
     
    24 settembre

    望んでも叶わぬ事

    一つの恋が終わり また 一つの恋が始まる。。。
     
          けれど そんなあたしの気持ち あなたは知らない 言える筈もない
     
    彼との別れを話してから あたしへの要求の強さが増す
    予想してなかった訳じゃないけれど あまり真剣に考えてこなかったのかもしれない。。。
     
    あなたの求めに 応じられない
    あたしは 酷い女よね
    だけど お願い 今以上にあたしを求めないで欲しいの
     
         それは あたしの身勝手ですか?
     
         あたしの望む距離では あなたは満足してくれない
         あなたが望むものは なに?
         そう それは あたしの全て
         だけど 現実がそれを許してくれないのも明らか
         あたしの事情だけじゃなく それは あなたの事情でもあるのだから。。。
         それが分かっていながら 何故?
     
         求めれば キリはない。。。
     
         何故 理解してくれない?
         あなたへの気持ちは 人としての好意
     
              ただ。。。  体の相性が良すぎたばかりに なかなか そこから抜け出せないできたけれど
              やっぱり どうあっても あなたへの気持ちは 好意でしかないの
     
        「愛」 「恋」 「好意」  抜き差しならない三つ巴の感情が あたしを 苛む
     
        自分が選んだ事だから 仕方ないとは言え
        どうにもならない現実に 胸が痛む
     
     
        彼との恋が終わりを告げた時 それはまた あなたとの様々な事も 終わりを迎える時なのか。。。
     
        あたしは 黙って あなたの元を去るべき?
     
     
        あなたと話したたくさんの事
        あたしに勇気をくれた あなたの言葉
     
        あたしへの愛情の深さから あなたが自分の想いに蓋をしている事を 知っていた
        それに甘えた あたしがやっぱり悪かった?
        でも。。。   あなたに 甘える事が あなたの望みと知っていたから。。。
     
        今まで たくさんの男と知り合い 
        その中の 少しばかりの人たちには 女として惹かれ 体を許し 抱き合った
        そんな人たちと比べても
        これほどあたしを愛してくれた男は あなた以外にいない
     
        あなたは言ったよね
        葵に向ける愛情は 誰にも負けない自信がある  って。。。
     
        大袈裟でなく 本当にそうだとあたしも思う
        ただ だからこそ そのあなたの想いが あたしには重すぎる。。。
     
       
        とても危うい 微妙なバランスの上に成り立っていた事が 
        そのパワーバランスの片方が崩れたばかりに その危うさが 露呈した
     
        ここまできては もう 色んな事は 続けられないのかもしれない。。。
     
        だけど。。。 だけど。。。
        あなたが居てくれた事が あたしの気持ちの支えに どれだけなった事か 誰よりもあたしが知っている
        そう思えば 終わりにしたくないって思っている自分を見つける
     
        あれも欲しい これも欲しい
        欲張りなあたしは 欲張り過ぎる故に 全てを失ってしまうのでしょうか。。。 
     
    23 settembre

    言ってね

    あなたにね 逢いたいと思う気持ちが 強くなると。。。
     
       どうしてか 別れた彼を想い 切ない時間を過ごした 
       あの時の気持ちが 自分の中で オーバーラップして。。。
     
       どこか 意識している様な 無意識のような
       自分で その気持を制御してしまうの
     
       今 逢いたいと その気持に蓋をしてしまう
     
       どこか 気持ちをコントロールできるようにしないと また あんなに苦しまないといけなくなる
                                           そんな風に 思っている自分を見つけたりする
     
       でもね 別れた彼との違いは 気持ちの確認がちゃんとできている事
       切に望まなくても良い事が あたしの気持ちを 安定させてくれる
     
       逢わない時間が多くても
       信じていられる
     
       勿論 お互いに家庭がある身だから 何かを犠牲にまでして 逢う事はしないわよね
       現実が手に入らないからこそ 離れていても 気持ちがどこかで繋がっていれば それで良い
       そう 思える自分が 嬉しかったりする
     
       あなたが 頑張っているなら あたしも頑張る
       気持ちの上で プラスになる恋愛に したいよね
     
           だけど 今度逢えた時は 「逢いたかったよ」って
           そのひと言だけ 言ってね。。。

    降り積もる雪は この手に舞い降り
    隠した筈の心の穴に 解けだした
    二人が見たのは いつの日の景色
    見覚えある色彩が どこかまどろんだ
     
    遠く揺らめいた愛を その手に抱えていたの 本当は幻だと知りながら
    羨んだ恋の意味は はかなさに消えていくと ふいに 気づいた
     
    ゆらゆら舞い散る 粉雪たち 切なげに消えていく愛はどこへ
    さらさら重なる 光と影
    傷つきたなくないなんて ホントは嘘なのにね
     
    夢見た 明日は もう二度と来ずに
    永遠という名の無限の彼方に 溶け込んだ
    切に愛し合う日々も 偽りと呼ばれるなら 盲目の涙に泣きぬれない
    歯がゆくも愛しさ故 その身を焦がす思いを そっと隠した
     
    ひらひら 瞬く淡き光 頼りなげに揺れては消えてはどこへ
    はらはら 導く先は悲しい意味ありげな光を宿し今宵は 
    誰の元へ。。。
     
      
                                        いきものがたり   「幻」
     
     
    どうしてか この歌を聴いた時 まるで憑きものが落ちた様に 彼との事の 諦めがついた
     
      彼への想いを 両手で大切に抱えていたけれど
      幸せな時間は 指の隙間から 零れ落ち 
      まるで 砂のように あたしの手には 何も残らない
       
      そんな時間を たくさん過ごして
      求めたものは 幻だったのだと 気づいたの
     
      そうして 数日後
      
      ようやく あなたにさよならが言える時を 迎える時間が訪れた と。。。
     
     
               彼との事 あたしの気持ちの区切りはついたけれど
     
               まだ 立ち直れてないのかな。。。
     
                                  そんな事無いよね。。。